会社の昼休み。
昼休憩が1時間の場合、お昼ご飯をゆっくり食べてたとしても、30分くらいは時間が余るのではないでしょうか。私はいつも大体そのくらいは余っています。
今までは、Yahoo!ニュースなどを読みながらゆるゆると過ごしていたのですが、芸能ゴシップばかりに目が行って、なんとなく記事をザッピングしている間に休憩時間が終わっており、あまり良い過ごし方をしているとは言えませんでした。
そんな状況を打開するために、先日、お昼休みにいくつかのサイトを見て周り、お昼休みの過ごし方にどのようなものがあるかを調べてみました。
この記事では、その中から良さそうだと思った6つを、「自己研鑽」「リフレッシュ」の二つのカテゴリに分けて紹介します。
リフレッシュ
休憩はなんのためにあるのか。そう、仕事のことを一時忘れて、休むためにある!
というわけで、まずはリフレッシュできる昼休みの過ごし方から。
昼寝
10~15分程度寝ることで、頭がすっきりして午後の仕事も捗るのだとか。
しかし、あまり長く寝てしまうと、寝るモードに入ってしまって逆に頭がぼーっとしてしまうので注意が必要です。
長く寝てしまうのが心配な場合は、寝る前にコーヒーを1杯飲んでカフェインを摂取しておくのがいいのだそう。
私の場合は机に伏して寝るのが得意ではないので(ご飯を食べた後だと胃が苦しくなる…)、昼休みを寝て過ごすことはほとんどないのですが、目をつぶって静かにしているだけでも効果はあるそうです。
目を休めるためにも、目をつぶって静かに過ごすのはいいかもしれないと思いました。
音楽を聴く
好きな音楽を聞いて、リラックス。
クラシック音楽を聞いて優雅な気持ちになりたいです。
ポータブル音楽プレイヤーを持っていないので、これをやるとしたら、まずはプレイヤーの調達からですね。
散歩
1日中デスクに向かってパソコン仕事をしていると、肩や腰が疲れてしまいますが、お昼休みに軽く運動することで、血行を良くして、体をほぐすのは良いかもしれません。
わざわざ外に出るのはちょっとめんどくさい気もしますが、これからの季節は気温も日差しもちょうどよくて気持ちがよいのではないでしょうか。
読書
本の世界に没入することで、一時仕事を忘れることができるかもしれません。
難しい内容ではなく、さらっと読めるものがいいと思います。
もしくは、仕事のモチベーションがあがりそうな、お仕事小説も良いかも?
自己研鑽
1日の時間は限られているので、お昼休みも有効に(=何か生産性のあるや自分を高めることに)使いたい!という場合はこちら。
勉強
限られた時間の中での勉強なので、逆に捗るのだそうです。
また、資格試験などに向けた「勉強」ではなくても、ビジネス書を読んだり、興味のある分野の専門書を読んだりするのも良いのではないでしょうか。
たとえお昼休み中の10分の勉強時間だったとしても、ちりも積もれば山となるし、やらないよりはやったほうが良いと思います。
情報収集
普段新聞などを読まない場合、昼の時間にニュースサイトをチェックして情報を仕入れるのもよいのではないでしょうか。
私の場合、気を付けないと芸能ゴシップ記事を読んでしまうので、気を付けないといけません。
また、ただ記事を読むだけだとせっかく収集した情報が頭から流れて行ってしまうので、メモを取ったり自分なりにまとめたりするなど、アウトプットすることもセットで行いたいです。
番外編
歯磨き
ご飯を食べたあとに歯を磨くことで、気持ちが切り換えられて午後からの仕事にスムーズに入ることができるので、歯磨きはおすすめです。
また、歯磨きのとき、歯茎が刺激されることによってメラトニンの分泌が減り、眠気を覚ます効果が期待できるそうです。
今日は、昼休みの過ごし方を紹介しました。
紹介しただけでは意味がないので、明日から早速やってみるぞー!