胃痛OLの のんびり在宅日記

在宅勤務をしている会社員が日々の記録をつける

できたこと日記をつけてみる

こんばんは、胃痛OLです。

 

私はIT関連の企業で働いているのですが、

仕事でうまくいかなくて落ち込むことがたくさんあります。

 

なんで自分はこんな簡単なこともできないのだろう…

なんで自分はこんなに人に説明するのが苦手なのだろう…

またうまくいかなかった…

 

こんなことを考えて、ほとんど毎日落ち込んでいるわけです。

できないことばかりに目を向けてしまう性格が引き起こしている落ち込み。

おそらく、そこまで「できていない」わけではなく、

できていることもあるはずなのに、

なのにどうしてもできないことばかりに目を向けてしまいます。

「できたこと」に目を向けられるようになれば、落ち込みも少しは減らすことができるかもしれません。

 

そこで、少し前にインターネットで「落ち込まない方法」を検索していた時に、

たまたま目にした方法を実践してみることにしました。

 

心穏やかに過ごすための実験2

<できたこと日記を書いてみる>

 

やることは簡単です。

寝る前に、今日できたことを思い返してノートに書くだけ。

 

私は、以下のルールで、ゆるーくやっています。

・どんなに小さいことでも構わない。

  たとえば、「眠かったのにシャワーを浴びた」とか「会社に行った」とか。普通の人が当たり前にできていることでも、自分にとっては難しいことだったりする。だから、ささいなことでもなんでもOKにしています。

 

・日記を書けない日があっても気にしない。

  毎日書かなきゃ、という義務感に襲われて緊張してしまったり、書くのを忘れてしまった日を悔んだりして嫌な気持ちになったら、元も子もありませんからね。

 

・書く個数は決めない

  思いついたことを3~5個程度書くようにしています。明確に〇個書くと決めてしまうと、これもまた義務感が出てしまって息苦しいので。

 

前にインターネットで読んだ記事の内容をすべて覚えているわけではないので、きっと、もっと正しいやり方があると思うのですが、「とりあえずやってみることが大切!」ということで、とりあえずこのやり方でやってみています。

 

 

たくさんたまったら、読み返してみるもの良いかもしれません。

「こんなにできてることあるじゃん!」と少しでも前向きな気持ちになれればいいなと思います。

 

7月初めあたりから始めて、2週間。

書き忘れる日もあるけれども、なんとか3日坊主にはならずに済んでいます。

「3日以上続けられた」

これも、できたこと日記に書けそうです。

これからも、継続していきたいです。

 

今日の実験報告は、ここまで!