胃痛OLの のんびり在宅日記

在宅勤務をしている会社員が日々の記録をつける

Chrome起動時に前回開いていたページを復元する設定

インターネットでいろいろ調べものをしていると、ブラウザのタブが増えてしまう。

ブラウザを閉じると今まで開いていたタブは消えてしまうが、再度ブラウザを起動した際にまた同じページを手動でひとつひとつ開くのがとても面倒だった。

そこで、ブラウザを再度起動した際に、前回開いていたタブをそのまま表示する方法を調べてみた。

  1. Google Chromeの設定画面を開く。
  2. 左側にあるメニューから「起動時」をクリックする。
  3. 「前回開いていたペー入れる。ジを開く」にチェックを入れる。

簡単な設定で、いちいち手動でやっていた作業がなくなって、作業効率が上がった!

窓枠に生えたカビをとる方法

ここまでの経緯

カーテンにカビが生えた。しばらく放置していたが、ついに洗うことを決意。

その第一歩として洗い方を調べた。

調べおわったところで、はたと思い当たる。

カーテンを洗ったところで、窓にカビが生えたままではまたすぐにカーテンにカビが移ってしまうのではないか?

そこで、次に窓の掃除方法を調べることにした。

 

窓の掃除方法

子どもがいるため、なるべく体に害がある薬剤は使いたくない。
そのため、今回はカビキラー等の塩素系漂白剤は使わない方法を調べた。

<用意するもの>

・住宅用中性洗剤(台所・食器用洗剤を薄めた液でも良い)

・消毒用エタノール(無水エタノールの場合は、無水エタノール:水=8:2の割合で薄めて使う)

・雑巾

<手順>

・住宅用中性洗剤をカビに吹き付ける。

・5分ほどおく。

・ぬれ雑巾で拭きとる。

・消毒用エタノールをふきつける。(カビの予防)
 →揮発するので拭きとらなくてOK。

 

エタノール使用時の注意点

・火のそばでは使用しない
・しっかりと換気をする
・塩素系漂白剤と同時に使わない

 

 

住宅用中性洗剤をわざわざ買うのももったいないので、家にある食器洗い洗剤で代用しようと思う。

どれくらい薄めて使えばいいかは調べるのが面倒だったので調べていないが、まあ適当で大丈夫であろう。

 

しかし、カーテンの洗い方を調べたときは掃除をしてやろうというやる気がみなぎっていたのに、もうやる気はしぼんでしまった。

やろうと思い立ったときにやらないと、結局やらないままになってしまうのだな。

カーテンにカビが生えたので洗い方を調べてみた

マンションの1階はカビが生えやすいという。

湿気がたまりやすいためらしい。

賃貸マンションの1階にある我が家も例外ではなく、窓には結露が毎日のように発生し、結露にさらされたカーテンには黒カビが大量発生している。

結露はこまめに拭いたほうが良いということも、カーテンを洗ってカビをとったほうがよいということも百も承知なのだが、なかなか手がつかない。

めんどくさいのである。

窓辺が結露でびちょびちょでも、カーテンにカビが生えていても、生活はできる。

別に困っていないから、気が向いたときにやればいいや。

 

・・・と長い間放置していたのだが、2歳の子どもが喘息を発症したことからそうもいっていられなくなった。

喘息の原因として、ハウスダストやダニ、ホコリ、そしてカビがあげられる。

壁や床の掃除をする、布団を干す、カーテンを洗う等、部屋をきれいに保つことが喘息の一番の対策らしい。

 

ということで、重い腰をあげ、久々にカーテンを洗うことに決めた。

前回カーテンを洗ったのはいつだったか。

覚えていないくらいなので恐らく1年は洗っていないと思う。

前回洗ったときは確か浴槽にワイドハイターを溶かしてそこにカーテンをつけ置きしたあと洗濯機で洗ったと思うのだが、細かいことは覚えていない。

記憶が曖昧なので、まず手始めにカーテンの洗い方をネットで調べることにした。

調べた結果を以下にまとめる。

なお、カーテンの洗濯については前回同様、今回も酸素系漂白剤を使い、浴槽でつけ置きしてから洗濯機で洗う方法を採用した。

 

カーテンの洗濯の仕方

<事前準備>

・洗濯表示を確認する。

・色落ちしないか確認する。

 

<用意するもの>

酸素系漂白剤(オキシクリーン、ワイドハイター等)
 →粉末タイプのほうが汚れが落ちやすい。

・ゴム手袋

 

<手順>

1.浴槽に30℃~40℃程度のお湯を張り、酸素系漂白剤を入れてよくかきまぜる。
  ※オキシクリーンの場合、お湯4リットルに対してスプーン1杯。
   浴槽半分で約100~120リットルなので、25~30杯程度が適量。(多っ!)

2.カーテンを入れて30分程度つけ置きする。
  ※汚れが全体に移るため、つけ置き時間は30分以内にする。

3.カーテンを洗濯ネットに入れ、洗濯機で通常通り洗う。
  ※柔軟剤を入れるとホコリがつくのを予防する効果もあるらしい。
  ※生地を傷めるので、脱水は30秒程度の短時間にする。

4.カーテンを干して乾燥させる。
  ※窓を開けた状態でカーテンレールに戻してそこで乾燥させる、
   もしくは物干しにつるして乾燥させる。

 

 

カビが生えたものを浴槽に漬けた後、風呂場用洗剤で洗うとはいえその浴槽に裸で入ることに抵抗が若干あるが、カーテンが入る大きなバケツもないし、そもそも風呂場もカビだらけなので、気にしないことにする。

 

「洗い方も分かったことだし酸素系漂白剤を買いに行くかー」と思ったところで、ふと気づいた。

せっかくカーテンを洗ってカビを滅しても、窓がカビだらけではまたすぐにカーテンもカビだらけになるのでは?

 

ということで、酸素系漂白剤の入手はひとまず置いておいて、
まずは窓のカビをどうにかするために、窓のカビの掃除の仕方を調べよう。

(調べ事ばかりしてないで、はよ手を動かせ)

ゆる言語学ラジオを見て、本読まないとなと思った

最近、「ゆる言語学ラジオ」というのを聞いている。

大学で言語学を専攻した水野さんと言語学素人の堀元さんの二人が、ゆるく楽しく言語にまつわるトークを繰り広げるというコンテンツである。

Youtubepodcastで配信している。

www.youtube.com

知り合いにこのコンテンツを教えてもらって以来ドはまりしてしまい、毎日のように見て(聞いて)いる。

 

この番組のおもしろさの肝は、パーソナリティ二人の軽妙なトークだと思う。

言語学そのものも奥が深くて面白いんだと思う。

だけど、それよりなにより、二人のトークがおもしろい。

 

ゆる言語学ラジオは、基本的には水野さんが話し手となって言語学ひとつのテーマに関して語り、堀元さんが聞き手として相槌を打ったり質問したりツッコミを入れたりという構成で進んでいく。

水野さんの説明に対して、「それってこういうことですよね?」と例をあげることが多々あるのだが、この例がなかなか芯を食っていて納得感がある。

また、説明の途中でお互いにその話に関連するうんちくを繰り出したりするのだが、二人の知識がとにかく豊富。うんちく素人の私にとっては初めて知る話も多く、おもしろい。

堀元さんは「おもしろ説明おじさん」を自称しているのだけれど、実際おもしろ説明おじさんである。何かをおもしろおかしく説明するのがめちゃめちゃうまい。

ゆる言語学ラジオから派生した「ゆるコンピューター科学ラジオ」で、ネットワークを大泉洋と「水曜どうでしょう」に例えて説明していたのは笑った。

 

私は常々言葉に詰まりがちだし薄ーい話しかできないので、水野さんと堀元さんのお二人のように気の利いた会話がポンポンとできることは本当にすごいなといつも感嘆している。

私も「それってこういうことですよね」とか言いたい。

 

で、ゆる言語学ラジオを聞いていて思ったのが、パーソナリティのお二人は本をとにかくたくさん読んでいるということだ。

なるほど、私は本を全然読んでインプットしていないのだから、知識がなくて表面的な話しかできないのは当たり前じゃないか。

「すごいなー」とだけ思っているのではなく、本を読もうかなと思った。

はちみつ湯を飲んでみた

月曜あたりから喉がいがいがしており、ついには咳が出るようになってしまいました。

のど飴をなめているのですが、なんかのど飴ばかりなめているのもなーと思い、

「はちみつ湯」を作ってみることに。

はちみつって、なんとなくのどに良さそう。

舞台俳優さんとか声優さんがなめてるイメージ(適当)

 

<材料>

はちみつ 大さじ1

お湯 160mlくらい

 

<作り方>

①コップに大さじ1杯のはちみつを入れる。

②お湯を注ぐ。

③混ぜる。

完成!

 

作り方を書くまでもなく、一瞬で出来上がりました。

味は、普通においしかったです。体も温まるので、この時期にはぴったりかも。

のどへの効果は分かりませんが、コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料ばかり飲むのも考え物なので、今後在宅勤務のおともに取り入れていきたいと思います。

 

■追記

2杯目はすりおろし生姜(チューブ入り)を少しを入れてみました。

こちらもおいしかったです。

仕事に集中できない!スマホロックアプリを入れてみた

コロナ流行がきっかけで在宅勤務中心の生活が始まり早3年…

最近はなかなか仕事に集中できない日々が続いていました。

 

疲れたな。5分だけ休憩しよーっと。

ソファに寝っ転がる。

スマホツイッターを起動。

・・・いつのまにか30分経っていた!

なんてことも。

 

スマホを使ってしまうのが仕事に集中できない一番の原因だと考え、

スマホをロックするアプリを入れてみました。

 

入れたアプリはこちら。

play.google.com

時間を指定して、その時間だけスマホをロックして使えないようにすることができます。

無料版のまま使うこともできますが、それだと電話がかかってきても使えないし、LINE等のメッセージアプリも使えないので緊急の連絡が来た時に対応ができません。

そこで、以下の有料オプションを入れました。

・電話が使用できる

ホワイトリスト(あらかじめ登録したアプリであれば、ロック中でも使える機能)

 

<使ってみた感想>

仕事中、ツイッター開きたいなと思ったこともあったのですが、ロックされて使えないことを思い出して、誘惑から逃れ仕事に再び集中することができました。

まだ使い始めたばかりだけど、なかなか良さそうです。

 

デメリットは、自分でロック時間を設定しないといけないので、ほんの少し意志力が必要ということ。

これについては、あらかじめ決めた時間にロックがかかるという別のアプリがあるようなので、そちらを使うことも検討しようと思います。

 

自分の納得できる働き方を見つけようね、という話

会社からの帰りの電車の中で、いつものようにTwitterのタイムラインをスクロールをしていたところ、こんな記事が流れてきました。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63626

 

私は毎週、『わたし、定時で帰ります。』(TBS/火曜22:00~)を毎週楽しく見ているので、気になって読んでみました。

 

この記事を読んではじめに思ったのは、

就職氷河期世代、過酷な働き方だ・・・」ということ。

 

私は就職氷河期世代について、

「就職先が全然決まらず、非正規で働いている人が多い世代で、

就職できたとしても、過酷な働き方を強いられた世代」

という印象を持っていました。

この記事に描写される筆者(『わたし、定時で帰ります。』の原作者)の働き方は、印象の通りでした。

かなりえぐい・・・つらい・・・

そう思ってしまうのは、私がいわゆる「ゆとり」だからでしょうか。

 

過酷だな、という感想のあとに続いたのは、もやもやとした思いでした。

「もっとみんなゆったり働こうよ~」というのが私の基本スタンスで、なおかつ、実際に自分自身が毎日ほぼ定時で帰っているのですが、

*単に締め切りが緩い仕事が多く、翌日に持ち越しても問題ないことが多いので、早く帰れるのです。残念ながら、能力が高いから帰れているのではない。

一方で、心の裏側では「自分は能力が低いのだから、長時間労働でもなんでもして他人に追いつかなくてはいけないのでは?」「もっと頑張らなくてはいけないのでは?」と思っている自分もいて、そのアンビバレントな感情にもやもやしてしまうのです。

 

実は、私は「バリキャリ」に憧れていて、できるなら「バリキャリ」と呼ばれるような働き方をしたかった。

でも、実際は気力体力能力が著しく低く、また仕事(特に、ほかの人とのコミュニケーションを要する仕事=ほとんどの仕事)に対して苦手意識がめちゃめちゃ強いので、バリキャリにはなれなかったのですが、バリキャリへの憧れがあるからこそ、そこに到達できない自分に嫌悪感を覚えてしまうのです。

 

バリキャリにはなれないのだがら、今働き方に満足して、自分にOKを出すのが一番いいのだと思います。もしくはもう少し頑張ってみて、自分の持つ気力体力能力と、頑張りのバランスがとれるところを探すのもいいかもしれません。

 

結局、私が今持っているもやもやを解決するには、自分自身が納得できる働き方を見つけなければいけないのかなと思いました。