こんばんは、胃痛OLです。
仕事がいやすぎて、あと40年これを続けるのかと考えると気が遠くなりますが、
やっていくしかないので、なんとかやってます。
せめて気分を安定させて、落ち込む時間を少なくしていきたいと思います。
さて、このブログの目的は、前述のように「気分を安定させて、落ち込む時間を減らす」ということで、そのための施策をいろいろやっていこうという趣旨なのですが、
施策には大まかに以下の3種類があると考えています。
(1)落ち込むようなことはしない
(2)落ち込みの度合いを減らす
(3)落ち込んでもリカバリを早くする
(4)落ち込まない強靭な心を得る
まず、今日はひとつめの「落ち込むようなことはしない」について。
「落ち込むようなことはしない」ために何ができるだろうと考えを巡らせてみましたが、そもそも“落ち込むようなこと”が何なのかがわからないと具体的にどうするか、対策も打てないんですよね。
では、「落ち込むようなこと」が何か考えてみましょう。
ぱっと思いつくのは、仕事でのミス。
と、ここで以下のような疑問がわくんですね。
・仕事ってどういう仕事?
・ミスってどういうミス?
これらの詳細がわからないと、具体的に何をしたらいいか分かりません。
仕事は、細かい単位に分けることができますよね。
メール作成、電話応対、データ入力、分析、企画書作成、進捗管理…
また、ミスについても同様です。「ミス」という言葉では、範囲が広すぎます。
何ができなかったか、何を失敗したか、そのあたりの情報がわからなくては、対策の内容が曖昧になってしまいます。
では、具体的に考えてみましょう。
「落ち込むようなことはしない」を変換していくと、
落ち込むようなこと
→仕事のミス
→(たとえば)メール作成のミス
→メール作成でうまく言いたいことを伝えられなかった
となります。
私は、「メールでうまく言いたいことを伝えられなかった」というのをしなければ落ち込むことがひとつ減らせるのです。
まあ、実際の仕事ではメール作成は避けられないので、
後半の「言いたいことを伝えられない」を減らすようにすることになるのでしょうけれど。
(たとえば、文章をうまく作成できるようになるとか、箇条書きで書くとか、テンプレートを作ってみるとか、メールした後口頭で補足説明をしにいくとかでしょうか。)
このようにパッと思いついたことを細分化・詳細化していくことで、「何を避けなくてはいけないか」が明確になっていきます。
まとめます。
・落ち込むようなことはしない
・自分にとって「落ち込むようなこと」が何か考える
・考えた「落ち込むようなこと」を細分化する
・細分化した「落ち込むようなこと」を避けられるような方法を考える
今度、自分にとっての「落ち込むようなこと」を一覧にしてみて、
一つひとつについて対策を検討してみようと思います。
これにて、今日の実験準備はおしまい!