胃痛OLの のんびり在宅日記

在宅勤務をしている会社員が日々の記録をつける

見切り発車で話し始めてしまったときの撤退方法を考えるよ

私は人にものを説明するのがとにかく苦手です。

話すにしても、書くにしても、とにかく言語化しようとすると

「いったい何から説明すればいいの・・・」と途方に暮れてしまうわけです。

そんな私は都内のIT企業に勤務しているのですが、

仕事でも毎日困ってしまうのですよ・・・

どんな仕事でも、「説明」の連続なので。

 

今日あったことを話します。

取引先からうちの会社の業務についての質問が来たので

同じチームで働いている先輩と

「これどうやって回答しよっかー?」って相談していたんですね。

それで、少し考えて「いい案が思いついた!」と思ったので

話し始めたのですが、途中でなんと言ったらいいかわからなくなってしまったんです。

「思いついた!」と思ったのは、勘違いだったのです・・・

結局、「なんて言ったらいいかわかんないんですけど・・・」という感じで

言葉を濁したらそのままうやむやになって話が流れたのですが、

話が終わったあと私はこう思いました。

「またやっちまった!!!」

 

はい、こういうこと、何回もやってます。

意見を思いついたと思って話し始めるのに、

途中で着地点がどこにあるのかわからなくなってしまって

自分でも何を言ってるのかわからず、しどろもどろになる。

会社の先輩方、みなさん優しいので怒ったりしないし、

なんだったら私が言わんとしていることを整理しようとしてくれたりするのですが、

何度も何度もだとさすがに申し訳ないし、そろそろ愛想をつかされそう。

 

「話の着地点を思いついてから話せばいいじゃん!」と仕事できるマンの方々からは言われそうですが、いや、無理無理。

だって、話し始めたときは、思いついたと思ってるのですもの!!!!

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、今日は

「話し始めたあとで話のゴールが見えなくなってしまったときの、

違和感のない話の切り上げ方」

を考えてみようと思います。

 

無理な時は無理しない!潔い撤退!!!!!

 

 

「すみません。ちょっと頭がこんがらがってきちゃったので、

整理してからまた話に来ます。」

まずは手始めに、こんなのを考えてみました。

コミュニケーションスキルが低く、うまくごまかすことはできないので、 

とにかく正直に言ってみることにしました。

 

ただ、先述のように、見切り発車で話し始めてしまうことが多いので、これ一本だと「また同じこと言ってる」(こいつ、まじでポンコツだな)と思われかねないので、いくつかバリエーションを用意しておきたいと思います。

 

ゼロからまた文章作るのは難しいので(言語化の壁!)

さっき作った文をベースに、考えていきますよ~

 

 

 

と思ったのですが、疲れたので今日はここまで。

続きはまた今度考えます。